コムスン、老人ホームなどニチイ学館に譲渡へ


コムスンの事業譲渡先を選定しているコムスンの第三者委員会(堀田力委員長)は2007年8月27日、有料老人ホームとグループホームの譲渡先として介護事業最大手の
ニチイ学館を選んだと発表しました。


コムスンは今後、金額を交渉し、第三者委員会の選定に沿って早ければ2007年11月にもサービスを引き継ぐ方針で、今後はコムスングループの中でも利用者が多い訪問介護事業の譲渡先が焦点となっています。


コムスンがニチイ学館に事業譲渡するのは有料老人ホーム26ヶ所(利用者約1,000人)と、認知症対応型のグループホーム183ヵ所(利用者約3,000人)、従業員は約3,000人です。


コムスンの事業引継ぎには52団体から応募がありましたが、コムスンの第三者委員会によると、「全国的に介護事業を展開していることや、認知症に対応できる人員が多いこと」などをニチイ学館を選んだ理由について挙げ、第三者委員会の堀田委員長は「譲渡金額は考慮していない。サービスの質の確保や法令順守体制の整備を譲渡の条件にした」と述べました。


ニチイ学館でも介護報酬の不適正な請求が発覚していますが、寺田明彦会長は会見で「法令順守を徹底し、国民の期待を裏切らないようにする」と話しています。


第三者委員会は、コムスンの主力事業で5万人以上の利用者がいる訪問介護事業の選定を急ぎ、2007年9月上旬にも決めたい考えですが、応募数が多いため、想定より遅れる可能性も指摘されています。


コムスンの樋口公一社長は「訪問介護事業もできるだけ早く譲渡したい」と2007年11月にもサービス移行したい考えのようですが、自治体が事業所の審査にかける時間の問題もあるため、時間がかかることも予想されています。


平成19年8月28日・asahi.comより一部引用


コムスンの不正請求が発覚して約半年ほど経過しましたが、まずは有料老人ホーム、グループホームの譲渡先が決まりましたね。


今後は主力事業の訪問介護事業をどこに譲渡するかですが、居酒屋を全国的に展開し、介護事業にも積極的なワタミグループが有力?との噂もありますがはたして?



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