ケアハウス(軽費老人ホーム)


ケアハウス(軽費老人ホーム)の説明ケアハウス(軽費老人ホーム)とは、原則的に「60歳以上(夫婦の場合はどちらかが60歳以上)」の介護は必要としないが、家族の世話になることができず、高齢のため1人で生活することが不安な老人の方を対象とした公的な施設のことで、平成元年に創設された制度です(平成14年からは民間業者の参入も認められました)。


 ケアハウス(軽費老人ホーム)の特徴



ケアハウス(軽費老人ホーム)は原則的に介護を必要としない老人の方が入所でき、要介護状態になった場合でも施設にいながら訪問介護等(特定施設入居者生活保護を受けている施設の場合はその施設のスタッフ)が受けられることが大きな特徴です(重度の要介護状態になった場合は退所しなくてはならない場合もあります)。


 ケアハウス(軽費老人ホーム)に入居基準



60歳以上(夫婦の場合はどちらかが60歳以上)

身の回りのことは自分でできる自立している人

所得制限がある場合もあり


 ケアハウス(軽費老人ホーム)の入居費用



ケアハウス(軽費老人ホーム)の費用は、「各都道府県・施設」によって異なりますが、月に約10万円程度が平均となっています(管理費、光熱費は別途、また入所する際に保証金が数十万円が必要な場合もあり)。



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サイト更新日

平成29年10月20日
 

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