要介護・要支援認定の基準


要介護・要支援の説明
介護保険の給付を受けるためには、「要介護要支援」の認定を受けなければなりません。具体的には以下のような状態となり、「訪問調査・コンピューター判定」などを得て、認定されなければならないのです。


認定 身体の状態
要支援1
要介護状態とは認められないが、介護サービスを適度に利用すれば通常の生活を送ることができる。

要支援2
要介護1
歩行、立ち上がりなど生活の一部分で介助が必要である。

要介護2
歩行、立ち上がりなど生活の一部分、または全部で介助が必要である。

要介護3
歩行、立ち上がりが自力でできず、排泄、食事などで全面的に介助が必要である。

要介護4
日常生活を送る能力の低下が著しく、排泄、食事、着脱などで全面的な介助が必要である。

要介護5
日常生活を介助なしでは行うことができず、生活全般に 介助が必要である。




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平成29年10月20日
 

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